アイドルグループ「NEWS」のメンバーで俳優の加藤シゲアキが8日、大阪市内で行われた「エドモン ~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」の取材会に出席した。
同作品は、17世紀に実在した大きな鼻の剣豪詩人の恋物語「シラノ・ド・ベルジュラック」の誕生秘話をフランスの劇作家で演出家のアレクシス・ミシャリクがドタバタ幕内コメディー仕立てに描いたもの。さまざまな賞を受賞し、映画化もされた戯曲。日本では2023年にマキノノゾミ演出、加藤シゲアキ主演で初演された。
主演のエドモン・ロスタン役を再び演じる加藤は「(前回は)コロナ禍だったので、笑いも少しおさえてた部分もあると思うんですけど、今回は役者や演出もパワーアップしたものを加えてくださっていて力強いものになりました」と自信を見せた。
役どころについて「僕自身は割と思い悩むというよりは突き進むタイプではあるんですけども、実際にいろんなところから着想のヒントを得ていくエドモンの気持ちはよく分かります」と共感を示した。
2年ぶりの再演は周囲から高評価を得ているという。「寝かせて良くなるものもある。ワインみたいなものなのかなと僕は思った。この2年間で小説も書いたり…。経験が生きたのかな」と照れながら語った。
心も体も健康だという。「NEWSをやりながら小説も書いてきた、僕のメンタルの強さ。フィジカルが強いってことは、メンタルも強い。今でも悩むことはありますけど、何とかなるだろっていうマインドがあります」と強調した。
現在開催中の大阪・関西万博について「僕の周りでも行った人、何人もいますし『おもしろかった』って話も聞くので、タイミングが合えば行きたいな。仲間たちも『またいつか行きたい』って言ってるので。次、もしかしたらグループで大阪に来るかもしれないので、その時にタイミング合えばかなと思ってます」と興味を示していた。
東大阪市文化創造館Dream House大ホール(9~10日)と豊田市文化会館(24日)で公演予定。












