ボクシングのWBA世界スーパーフライ級6位・井岡一翔(36=志成)が11日に東京・大田区総合体育館で同級王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)との再戦を控える中、リベンジへ意気込んだ。
井岡は、当日の試合を生配信する「ABEMAボクシング」に出演。昨年7月の王座統一戦で敗れたマルティネスについて「負ける相手じゃないっていうふうに思いますね。勝てる相手だったなっていうふうに思うんで」と自信をのぞかせた。
一方で「前回はすごい入り込んでた。自分で自分を追い詰めすぎてたというか」と前戦を振り返る。「僕は(1ラウンドに打ったボディーが)効いてる、もう倒れるっていうマインドでずっと追いかけちゃったんで。僕はそこが雑。『腹で決めたろ、腹で決めたろ」って思ってたんで」「1ラウンドが分かれ目だったというか。向こうは戦い方を変えて、ボクはそのままずっと行っちゃったみたいな」と敗因を自己分析した。
さらに、今回の再戦での〝作戦〟の一端も披露。「髪を短くして。(マルティネスは)押すパンチなんで、体が揺さぶられる。(自分の)水にしたたった髪がなびいた時に、見栄え、(相手のパンチを)もらってる感が…。皆に言われました。短髪でいきます」と明かした。
その上で「去年の自分が負けた試合からずっと応援してくれてる人たちのために、KOではっきり勝ちたい」と宣言した。













