王室きってのアイドル・シャーロット王女が2日に10歳の誕生日を迎えたが、両親のウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は「ある悲しみ」を感じているという。英紙エクスプレスが2日、報じた。

 シャーロット王女はウィリアム皇太子夫妻の3人の子供のうち、第2子であり唯一の娘となる。王女の年齢が2桁に達したことを受け、王室専門家のフィル・ダンピア氏は、ウィリアム皇太子夫妻が3人の子供たちの成長に関して「時が経つのが早い」ことに悲しみを感じているだろうと語っている。

 ダンピア氏は「他の親と同じように、ウィリアム皇太子もキャサリン皇太子妃もシャーロット王女がティーンエイジャー、そして立派な若い女性へと成長していくことを喜ぶでしょう。しかし同時に、時が経つのは早く、もうすぐ子供ではいられなくなるという悲しみも常につきまとうものです」とも指摘している。

 それでも「キャサリン皇太子妃とチャールズ国王の健康状態により、ジェットコースターのような状況を経験してきた彼らは、当然感情的になるだろうが、その感情は喜びと祝福の気持ちとなるだろう」とシャーロット王女の10歳の誕生日を迎える両親の心境を代弁した。

 11歳のジョージ王子と7歳のルイ王子の兄妹であるシャーロット王女はロンドンのセント・メアリーズ病院で15年5月2日午前8時34分に生まれた。皇太子妃が最初に病院に入院してから12時間後、夫妻と生まれたばかりのシャーロット王女がプライベートなリンドウィングの階段に現れた。

 皇太子妃は腕に小さな赤ちゃんを抱いて大喜びの様子で、ジェニー・パッカムの黄色いドレスを着て、ウィリアム王子と一緒に写真撮影に応じ、微笑んで群衆に手を振った。

 当時、ケンジントン宮殿は出産後に声明を発表し、夫妻は「温かいお祝いをしてくれた全ての人々」に感謝し、病院職員にも「皆から受けたケアと治療」を称賛している。全国民に愛されるシャーロット王女がこのまますくすく育つことに期待したい。