故郷からも期待大だ。大相撲夏場所(5月11日初日、東京・両国国技館)で自身初の綱とりに挑む大関大の里(24=二所ノ関)が30日、国技館で会見を開いた。
石川・津幡町出身の大の里は、3月の春場所で3度目の優勝を達成。場所後の4月7日には、その地元で春巡業が開催された。「まさか地元に大関として、優勝して凱旋できるとは本当に想像していなかった。休む間もなく巡業がスタートしたけど、地元で巡業ができて(疲れが)吹っ飛ぶくらいの歓声をいただいたので回復した」と笑顔を見せた。
昨年の元日には能登半島地震が発生し、現在も一部地域では復興作業が続いている。「久々に会えた親戚や友人もいた。地元の方がたくさん喜んでくれて、応援してくれるのも伝わった。さらに地元に明るい話題を届けられるようにしたい」と力を込めた。
地元からの期待を背負う〝大器〟が横綱昇進を目指す。












