【東スポ音楽館】昨年の「第66回日本レコード大賞」で新人賞を受賞した演歌歌手の梅谷心愛(17)が今月9日に約2年ぶりにリリースしたシングル「秘密の花」(作詞・売野雅勇/作曲・幸耕平)は等身大の青春ラブソングだ。

 ――新曲はどんな作品ですか

 梅谷「演歌とも、歌謡曲とも、どちらとも言えるけど、どこか懐かしさを感じる楽曲です。作詞の売野先生が『梅谷心愛が初恋をしたら、こういう感じになるんじゃないかと想像して書いた』とおっしゃってくださっていて、等身大の初恋を描いたキュンキュンする感じの作品です」

 ――梅谷さんの初恋はこの作品のような感じ

 梅谷「初恋そのものはこれからに期待ですね。こんな感じになるのかなっていうゴールが先に歌として出来上がったと言っていいかもしれません」

 ――サビが一番初めに来る楽曲

 梅谷「インパクトのある楽曲だなという印象でした。メロディーも変わっていく楽曲なので、レッスンでも苦労する点もあり、私にとっては難しい楽曲です。ただ、作曲の幸先生が『この曲を歌っていくことで歌手として進化していってほしい』という話をされているので、その期待に応えて進化していきたいです」

 ――デビュー曲でもある前作「磐越西線ひとり」から約2年ぶりのシングル

 梅谷「昨年末は日本レコード大賞の新人賞も受賞させていただいたことで、ファンの方もそろそろセカンドシングルが出るんじゃないのという期待もされていたし、私も発表したいなと思っていたところだったので、こうやって新曲を発表できるのが、とにかくうれしいです」

 ――レコード大賞の新人賞を取ってから周りの反応は

 梅谷「ファンの方がより一層、期待してくださるようになった感じはします。本当に紅白を楽しみにしているとか、2年連続でレコード大賞にいけたらいいねとか。こういう言葉を直接言ってくださるので勇気づけられます」

 ――今年はどんな年にしたい

 梅谷「やっぱり2年連続でレコード大賞のステージに立てるように新曲をヒットさせたいです。それと歌手として活動はしてますが、尊敬している美空ひばりさんが女優として実績も積み重ねていたように、演技をやってみたいです。演技は発声方法も違いますし、表情の作り方、声色の変化とか歌にもつながるところがあると思うのでチャレンジしてみたいです」