【東スポ音楽館】 演歌歌手・真田ナオキがシングル「Nina(ニーナ)」(作詞・作曲/吉幾三)を2日にリリース。これまでとは一風変わったメロディーが真田の新しい一面を引き出している。

 ――新曲はどんな作品ですか

 真田「思い出の土地である横浜を舞台に、忘れられない『Nina』という女性を、どうしたら忘れられるのかという男性の未練心を歌っています。『Oh Nina』という歌詞が頻繁に出てきて、このフレーズが耳に残る作品です」

 ――メジャーデビュー曲「恵比寿」や前作「246」とは雰囲気が違う

 真田「今までのノリのいい曲とは違って、色気やムードのある曲調です。吉幾三師匠は“若手歌手が増えている中で、真田には違う雰囲気の歌を歌ってほしい”と話していたので、男の色気が出るような楽曲にしてもらったのかなと思っています」

 ――ファンの反応は

 真田「初めて聞く人は“今までと違う”という感じでしたが、聞けば聞くほど好きになると言ってくれる人も多いです。この曲のイメージも“ナオキくんらしい”と言ってくれる人もいるので、新しいものを引き出せているのかなって感じています」

 ――今回はカップリング曲の違う3タイプの発売ですが「JD盤」のカップリング曲「一匹狼のブルーズ」は衝撃でした

 真田「ロックバンド『怒髪天』の増子直純さんが作詞で、上原子友康さんに作曲していただきました。増子さんがラジオ番組で“真田ナオキの声がいいんだよ”って言ってたよというのを、人づてに聞いたことがあったんですが、社交辞令だと思っていたんです。同じレコード会社ということもあって、昨年末にテイチクでお会いする機会があって、“やっと会えたよ”って言ってもらえて、曲を作っていただくことになりました」

 ――完全にロックと言ってもいい楽曲だ

 真田「ロックではあるのですが、どこか歌謡曲の雰囲気も残っているし、ギターもちょっと懐かしさを感じるところもあるんです。増子さんと上原子さんが、僕をイメージして作ったと言ってくださったので、こういう楽曲になったのだと思います。周りの方からは、声や雰囲気がピッタリだねって言われます」

 ――今年も7月に「サマーツアー」を行う

 真田「昨年は東京と神戸の2都市だったのですが、今年は東京、大阪、福岡、名古屋の4都市に増やしました。5周年という節目の年ですので、真田ナオキらしいライブ感あるステージを見せていきたいです」