明治安田J1リーグ第11節(20日)、横浜Mが浦和戦(埼玉)に1―3で敗れ、7戦未勝利でついに最下位(1勝5分け6敗)へと沈んだ。
18日にスティーブ・ホーランド監督を解任し、この日はヘッドコーチだったパトリック・キスノーボ暫定監督が指揮を執った。〝新体制〟で巻き返しの一歩といきたいところだったが、開始早々にMF宮市亮が負傷交代のアクシデント。0―0の前半アディショナルタイムにMFマテウスサビオに直接FKを決められ先制を許した。
後半開始直後にはDF諏訪間幸成に痛恨のミスが出る。ゴール前でのミスキックから、こぼれ球をMF渡辺凌磨に決められリードを広げられた。後半14分にMF山根陸がゴールを決めて1点差に詰め寄る。その後、FW植中朝日を決定機を決められず、後半43分にDFダニーロボザにゴールを決められてしまった。
特に後半はペースを握る時間帯をつくったが、結果にはつながらなかった。キスノーボ暫定監督は「後半はよかった。ほとんどの部分で我々が支配していたと思う」と振り返った。ただ18日の練習から指揮を執る状況だっただけに、「たくさんの修正は時間的に難しかった」とも語った。
時間とともに横浜Mのサッカーは改善されていくのだろうか。次戦はアジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝アルナスル(サウジアラビア)戦(26日=日本時間27日、サウジアラビア)となっている。指揮官は「下を向いている時間はない」と意気込んだ。












