角田裕毅(24)の所属するF1レッドブルのエースドライバーで4季連続の世界王者マックス・フェルスタッペン(オランダ)がアストンマーティンへ移籍する可能性があると、英紙「サン」が報じた。

 フェルスタッペンは今季レッドブルのマシンに不満を抱いている中、F1は2026年から大幅ルール変更となる。そこで同紙は「フェルスタッペンは新たな挑戦のためにレッドブルを離れるとウワサされている。元F1スターのファン・パブロ・モントーヤ氏は、その行き先が、億万長者の実業家ローレンス・ストロールが所有するアストンマーティンである可能性が高いと考えている」と指摘した。

 1月にはアストンマーティンが10億ポンド(約1900億円)でフェルスタッペンを引き抜くとの報道も出ていた。同紙によると、モントーヤ氏は「マックスはアストンから断れないオファーを受けるだろうと思う」と指摘した上で「もし僕がマックスだったらアストンに行くだろう。メルセデスもクールだが(デザイナーの)エイドリアン(ニューウェイ)と(来季からアストンマーティンとタッグを組む)ホンダがいるアストンが論理的な選択だろう。彼が勝ち取ってきたものはすべてそこにある」と語ったという。

 フェルスタッペンはレッドブルのマシンだけではなく、わずか2戦でリアム・ローソン(ニュージーランド)を降格し、角田を昇格させたチームの決断にも不満を募らせている中、レース結果とともに世界王者の動向も気になるところだ。