F1レッドブルの角田裕毅(24)が、緊急昇格した舞台裏を明かした。
角田は2日、都内で開催されたF1イベント「Red Bull Showrun × Powered by Honda」に参加。三重・鈴鹿サーキットで行われる第3戦の日本グランプリ(GP=決勝6日)を前に、会見に臨んだ。
その冒頭で角田は「オラクル・レッドブル・レーシングに3戦目のホームグランプリから参戦いたします、角田裕毅です。よろしくお願いします」と強豪の一員としてあいさつした。
レッドブルは今季から昇格したリアム・ローソンが大不振のため、開幕からわずか2戦で姉妹チーム・レーシングブルズへの降格を決定。代わりに、実績があり今季も好調の角田が昇格した。
具体的な経緯について「最初にチーム代表のクリスチャン・ホーナーさんから電話がかかってきた。レーシングブルズのシミュレーターに乗るために、英国に行く予定がある中で『(第2戦の)中国GPの後、どこにいるか。もしかしたらその(昇格の)可能性があるかもしれないから、準備しておいてほしい』と言われた。当初シミュレーターは1日の予定だったけど、英国にいる期間を1、2日増やした。その間に面と向かって『これから正式にレッドブルレーシングで日本GPから走る』と聞いた」と説明した。
そのオファーを受け入れた理由に関しては「少し考えた部分もあるけど、トップチームからオファーを受けるのはなかなかない。こういった機会が人生で巡ってくるのも、なかなかないと思ったので。そこは即返事で『参戦します』と言わせてもらった」と電撃移籍の決断に迷いがなかったことを明かしていた。











