カーリング女子の世界選手権2日目(16日、韓国・議政府)、世界ランキング5位で日本代表のフォルティウスは同17位の中国に9―10で敗戦。通算成績は1勝2敗となった。

 午前中のイタリア戦で今大会初白星を飾ったが、格下の中国戦は苦戦を強いられた。有利な後攻で迎えた第2エンド(E)に1点をスチールされると、第3Eには大量4点を許した。直後の第4Eに3点を返すも、第5Eに2点、第6Eにも2点を取られた。終盤は第9、10Eに2点ずつ奪ったが、あと1点が遠かった。

 今大会は26年ミラノ・コルティナ五輪の国別出場枠を懸けた一戦。上位進出が必須条件となる中で、早くも2敗目を喫した。スキップ・吉村紗也香はイタリア戦後に「まだ自分のところでもう少し精度も上げたいショットもあった」と反省点を口にしており、一刻も早く立て直したいところだ。

 1次リーグは13か国が総当たりで対戦し、上位6チームが突破する。1、2位が準決勝へ進み、3~6位はベスト4入りを懸けたプレーオフに挑む。