選挙活動中に男にナタで襲われ、負傷したNHK党の立花孝志党首が15日、警視庁丸の内署での事情聴取を終えた後に報道陣の取材に応じた。

 財務省前で撮影会最中にナタを持った宮西詩音容疑者(30)に襲われた立花氏は「おそらく僕は犯人のことは一切知りません。見たことも名前も聞いて、わかりません。ただなんか彼に対する怒りとかは全く感じない。彼の中に何か歪んだ正義感みたいのがあったのかもしれません」と語った。

 全治1か月の重傷で「めっちゃ痛いです。気丈にふるまっていたが、ナタで耳に当たって、軟骨まで達していて、側頭部はもう骨まで1センチぐらい深く入っていた」と痛みがあるという。

「明らかに殺意があったっていうことが分かったので、それはちょっと驚いた」と振り返った。