イングランド・チャンピオンシップ(実質2部)のリーズが、日本代表MF田中碧(26)の流出に備えていると、英メディア「フットボール・インサイダー」が報じた。

 ドイツ2部デュッセルドルフから今季加入した田中は、すぐさま中盤のポジションで定位置を確保。来季のプレミアリーグ復帰となるリーグ首位を走るチームの原動力となっており、格安の移籍金(350万ポンド=約6億6000万円)だったこともクローズアップされている。

 しかし、活躍すればするほど他クラブから注目を集めるのは、自然な流れだ。リーズは、来季プレミアリーグで戦う可能性が高まっているが、同メディアは「移籍市場が開けば田中に対して必然的に大量のオファー入札が殺到することを想定し、代わりの選手獲得を計画している可能性がある」と指摘した。

 その選手として英紙「サン」の報道を引用して、イングランド代表MFカルバン・フィリップスを復帰させる可能性があるという。リーズからマンチェスター・シティー入りし、今季はレンタルでイプスウィッチでプレーしている。果たして田中は今夏にビッグクラブから引き抜かれることになるのだろうか。