U―17日本代表が19日に行われたアウェーでのU―17パラグアイ代表戦で、〝スーパー中学生〟ことMF長南開史(15=柏U―18)の大活躍で3―2と逆転勝利を収めた。

 超新星には過酷な南米アウェーも関係なかった。

 1―2と劣勢で迎えた後半23分、右サイドでボールを受けた長南は抜群のスピードと独特なステップのドリブルで相手DFを次々とかわしていき、ゴール前へ一気に侵入。相手を引き寄せたタイミングで、中央にいたFW浅田大翔(横浜M)へラストパスを同点弾をアシストした。

 さらに後半アディショナルタイムには、またもや長南が強烈なドリブル突破を見せてペナルティーエリアへ持ち込み、たまらず相手が反則で倒してPKを獲得。これを浅田が決めて勝ち越し、日本が劇的な逆転勝利を飾った。

 南米の強豪パラグアイに乗り込んでスーパー中学生が見せた衝撃プレーの連発にファンやサポーターは沸騰。SNS上では「長南くんのドリブルはお見事」「長南くんえっぐいね」「この長南開史という選手、15歳で飛び級でU17日本代表に入り、レギュラーで出場して、パラグアイ相手に2得点に絡む。間違いなく、三笘薫、久保建英クラスの天才」と絶賛の声が相次いでいる。

 次代の至宝に対する期待は高まるばかりだ。