イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドの共同オーナー、ジム・ラトクリフ氏が所属するイレブンへの〝不満〟を明かした。
マンUは今季リーグで14位と低空飛行の続いている中で 英メディア「BBC」の取材に応じたラトクリフ氏は改めて2028年までに優勝することを宣言するとともにチームの現状についても言及。特にマンUでは高額な移籍金を支払って獲得した選手が力を発揮できていないことが指摘されている。
ドイツ1部ドルトムントから7300万ポンド(約137億2000万円)で加入したイングランド代表FWジェイドン・サンチョ(現チェルシー)、オランダ1部アヤックスから8150万ポンド(約153億2000万円)で獲得したFWアントニー(現ベティス)はレンタル移籍した。他にも苦戦する選手が多いことにラトクリフ氏は「過去から離れて未来の新しい場所へ移行するには時間がかかる」と説明した。
その上で前出の選手らについて「マンUの選手として、ふさわしくないと言っているのか」と問われると「中にはふさわしくない選手もいる。おそらく給料が高すぎる選手もいる」とし「しかし我々が全面的に責任を負い、説明責任を果たすチームをつくり上げるには時間がかかるだろう。私たちは過去から未来へと移行する変革の時期を迎えている」と語った。
また、ルベン・アモリム新監督については「彼はいい仕事をしていると思う。ルベンがどんなサッカーをするか、垣間見えている。傑出した若手監督で優秀な監督だ。長く在籍すると思う」と絶賛。さらに「誰を売却するかによって予算は変わる。売却すれば予算が補てんされるからだ」とコメント。今夏にFWマーカス・ラッシュフォード(現アストンビラ)らレンタル組の放出を示唆していた。











