陸上の東京マラソン(2日、東京都庁前発~東京駅前着)で、男子は市山翼(サンベルクス)が日本人トップの2時間6分00秒で10位。世界選手権(9月、東京)の男子の選考レースが幕を閉じた。
日本の出場枠は3で、2023年4月~25年3月のJMCシリーズのポイントランキングで1位になった選手は、世界選手権の参加標準記録(2時間6分30秒)を突破するか、世界ランキングで資格を得れば内定。暫定トップの24年パリ五輪代表の小山直城(Honda)は参加標準記録を突破しておらず、世界ランキング次第で代表入りが決まる。
また現段階では選考レースの1つだった昨年12月の福岡国際マラソンで日本歴代3位の2時間5分16秒をマークして優勝した吉田祐也(GMOインターネットグループ)の代表入りもグッと近づいた。青学大時代から指導する原晋監督は1日の取材で「卒業生の吉田祐也が日の丸を掲げるチャンスが来ている。選ばれた時には祝勝会をしたい。彼が望むところ、寿司でも肉でも何でもごちそうしたいし、仲間たちと彼をお祝いしたい。何人来るか分からないが、私が幹事となって全て負担いたします」と語っていた。
他にも2月の大阪マラソンで2時間5分39秒を記録して2位だった近藤亮太(三菱重工)、同大会で2時間5分58秒の4位だった細谷恭平(黒崎播磨)、この日のレースで日本勢トップだった市山などにも代表入りの可能性がある。












