明治安田J1リーグ第4節(1日)、横浜Mが湘南との神奈川ダービー(日産)に1―1で引き分け、開幕4試合で未勝利(3分け1敗)となった。

 横浜Mは開幕3試合でPKによる1得点しか奪えておらず、第3節の横浜FC戦(2月26日)でも0―0の引き分けに終わっていた。

 この日は前半38分に、DF永戸勝也の右コーナーキックをMF植中朝日がヘディングで合わせて先制ゴールを奪う。

 前半を1―0でリードして折り返したが、後半10分に湘南のFW石井久継に同点弾を決められる。その後は両チーム一進一退の攻防を繰り広げたが、互いに勝ち越しゴールは決められず、1―1で試合終了となった。

 横浜Mのスティーブ・ホーランド監督(54)は「今日の試合ではいいスタートが切れたと思う。前半はいい形で終われて、後半はスタートのところでいい入りができず、自分たちのリズムをつかむ前に同点にされた。この過密なスケジュールの中でも、一人ひとりが最後の最後まで勝ちにいく姿を見せてくれたが、勝つことができずに悔しさが残った」と振り返った。

 開幕から苦境に立たされた横浜Mが、ここから巻き返せるか。