空手女子形で東京五輪銀メダルの清水希容さんが〝華麗な演武〟で会場を魅了した。
カメラメーカーのキヤノン社は27日、2026年に愛知県で開催されるアジア大会に協賛すると発表。同社がアジア大会で協賛するのは3大会連続で、同日には神奈川・横浜市内にて調印式を実施。アジア・オリンピック評議会のフセイン・アル・ムサラム事務総長は「1万人のアスリートが存分にパフォーマンスを発揮することを期待している」と述べた上で、キヤノンに対し「アジアのオリンピックファミリーとしてぜひサポートいただきたい」とエールを送った。
調印式内ではアジア大会3連覇の実績も持つ清水さんが演武を披露。キヤノン社の戸倉剛副社長は「生で見ると圧倒的な迫力で、掛け声や表情、美しい所作に見入ってしまった」と驚きを口にした。また清水さんはスクリーンにアジア大会時の写真が投影されると「勝ちたいという気持ちよりも感謝の思いで、いつも以上に落ち着いていた」と神妙に振り返った。
アジア大会が日本で開催されるのは、1958年東京大会、1994年広島大会以来、32年ぶり3度目。戸倉副社長は「参加される全てのアスリートが最高のパフォーマンスを発揮し、大会が大成功に収められることを願っている」と26年愛知・名古屋大会への抱負を語った。











