サッカーU―20アジアカップ(中国)で、ベスト4敗退となった日本代表の選手が27日、成田空港に帰国した。
準々決勝で強豪・イランを1―1からのPK戦(4―3)で破り、U―20W杯(9月、チリ)の出場権を獲得。だが、26日の準決勝でオーストラリアに0―2で敗れ、3大会ぶりの優勝を逃した。
この日に船越優蔵監督(47)が、成田市内のホテルで取材に応じ「当初の目的であったワールドカップの出場権を得るところは達成できたので、最低限の目標は達成できたと思う。ただ、もう1試合やりたかったというのが本当に悔しくて、悔いの残る大会だった」と今大会を振り返った。
日本は準々決勝からのオーストラリア戦で、先発8人を変更していた。その意図については「大幅に入れ替えたという感じではなくて。いろいろケガがあったり、コンディションがあって使える選手が限られている中で、僕の中でベストメンバーを選んだつもり。なので、ターンオーバーしたという感じではないし、初めから全員が戦力という話をしていたので、僕が選んで自信を持って送り出した」と説明した。
半年後のW杯に向けて「全体的にレベルアップをしないといけない。1つは選手層のところで、この半年間でまるまる新しい選手が出てくるのは難しいかもしれない。ただ、今まで呼んできていない選手がここから伸びてくるのか。あとは守備のところで失点をせずに、最後まで守り切るのは再度やらないといけない」と課題を口にした。











