2022年北京五輪で1000メートルの金を含む4個のメダルを獲得したスピードスケート女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)が〝連勝街道〟を突っ走っている。

 22日にポーランド・トマショフマゾウィエツキで行われたW杯第5戦2日目の女子1000メートルでは、高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分14秒80で優勝した。2位に1秒51の大差をつけ、同種目では今季開幕5連勝。通算12勝目となった。1500メートルを合わせると、通算36勝目で自らが持つ日本歴代最多記録を更新した。

 快勝劇にファンからは「圧勝じゃないか」「裏切らない高木美帆」「れだけ五輪、世界選手権の勝負強さが半端なかったってこと」「スケートはまだ高木美帆さんなのか。すごすぎるだろ」などの声が上がっている。

 日本のエースとして活躍する高木は、北京五輪後にナショナルチーム(NT)を離れ、ヨハン・デビット氏のもとで練習に励む決断を下した。「team GOLD」(チーム ゴールド)を結成して、五輪2大会連続メダリストで女子の佐藤綾乃(ANA)、北京五輪男子500メートル8位入賞の村上右磨(高堂建設)ら国内外の選手と強化に努めている。