歌・三味線・尺八の〝三刀流〟演歌歌手・彩青(りゅうせい)が18日、東京・新宿区の花園神社で新曲「津軽三味線物語」(19日リリース)のヒット祈願と歌唱奉納を行った。

 今年7年目となる彩青の新曲は、師匠・細川たかしの盟友でもある吉幾三が作詞作曲をしたもの。本殿でヒット祈願をした彩青は「この曲をヒットさせるべく、頑張っていきたいと改めて誓いました。いろんなとことでキャンペーンもやっていきたい」と意欲を見せた。

歌唱奉納も行った彩青
歌唱奉納も行った彩青

 新曲の印象に彩青は「吉さんの声で仮歌の入ったデモテープを聞いた時に、すごくかっこいいと思った。めぐり逢わせていただいて感謝しています」と語った。津軽三味線の歴史やルーツ、それに故郷にいる両親を思う望郷歌でもある今作に「師匠は『三味線の立ち弾きもあるし、いいよね』と言ってくれました。それと『この曲は言葉をしっかり歌うんだよ』とアドバイスをもらった」という。

 今回のヒット祈願と歌の奉納を行った花園神社は新宿にあることから、外国人も数多く集まった。彩青は「私と同世代の方に演歌歌謡曲を聞いてもらいたいと思っていますが、世界の皆さんにも日本の伝統芸能を発信していきたい」と語った。