明治安田J1リーグは14日、パナソニックスタジアム吹田で行われた大阪ダービーで開幕。C大阪が、元日本代表MF香川真司(35)のゴールなどでホームのG大阪を5―2で下して白星スタートを切った。

 互いに負けられないダービー。先制はC大阪だった。序盤から押し気味に試合を進める中、前半7分、香川からボールを受けたFW北野颯太(20)が、冷静に右足でゴールネットを揺らし、今季J1初ゴール。序盤はチャンスがなかったG大阪には、前半31分に同点弾を決められた。

 1―1で迎えた後半。C大阪が開始40秒ほどで再び北野が決めて勝ち越しに成功。さらに同7分、香川にゴールが生まれた。海外経験豊富なベテランが大舞台で力を発揮した。その2分後に3―2とされるも、同18分、右FKからMF田中駿汰(27)のゴールでリードを広げて逃げ切った。

 一方、G大阪の高卒ルーキーMF名和田我空(18)は先発出場。得点はなかったが、積極的にシュートを打っていくなど度胸のあるところを披露し、後半20分までプレー。今後に期待がもてそうだ。