好発進だ。大相撲初場所2日目(13日、東京・両国国技館)、幕内伯桜鵬(21=伊勢ヶ浜)が幕内時疾風(28=時津風)を下手投げで下して、初日から2連勝。取組後は「当たったら動きを止めないで行こうと思っていた」と納得の表情を見せた。
新入幕だった2023年名古屋場所で11勝を挙げて敢闘賞と技能賞を受賞したが、その場所後に左肩を手術。一時幕下まで番付を下げたが、1年半ぶりの幕内の土俵で好スタートを切った。
「(幕内は)新鮮ですね。(新入幕の)2年前の記憶とか思い出しもしないし、新入幕のような気持ちでやっている」と心境を吐露。その上で「勝ちたいとかじゃなくて、自分の決めたこと、自分のやるべきことをやるだけ。横綱(兄弟子の照ノ富士)を見ていて、そういう意識でしなきゃいけないと気づいた。今場所はそういう気持ちでやりたい」と力説した。
3日目は幕内琴勝峰(25=佐渡ヶ嶽)と対戦する。「後のことは考えずに、目の前のことに集中してやっていきたい」と気持ちを引き締めた。












