MLB公式サイトは3日(日本時間4日)、「KBOの傑出した内野手、キム・ヘソン、水曜日にポスティングへ」とのタイトルで韓国KBOのキウムに所属する金慧成(キム・ヘソン)内野手(25)についての記事を配信した。

 同記事では「KBOのリードオフマンの1人であるキム・ヘソンが、所属するキウム・ヒーローズからポスティングされるのは、水曜日と予想される。そうなれば、25歳の二塁手がMLB球団と契約するための30日間の窓が開かれることになる」と今後の動きについて言及した。

 さらに「キム・ヘソンは最近、韓国の聯合ニュースの記者に、申請が決まったらアメリカに行くと話した」と近々、渡米することを記した。

 続けて「キムはキウム・ヒーローズでの8シーズンで打率3割4厘、出塁率3割6分4厘を記録。また、過去7シーズンで20盗塁以上を記録し、2021年には46盗塁を記録した。左打者であるキムは、今年キウムで打率3割2分6厘、11本塁打、30盗塁を記録した」と攻撃面での非凡な成績を報じると、「また、2022年と23年にはセカンドでKBOゴールデングラブを受賞しているように、守備も強い。21年にはショートでも同賞を受賞している」と鉄壁の守備力を紹介した。

 注目の移籍候補について「MLBネットワークの、ジョン・モロシ記者によれば、キムに興味を示している球団にマリナーズがあるという。またMLB公式サイトのマーク・ファインサンド記者も、『キムはマリナーズにとって意味のある選手だ』と指摘している」とマリナーズを最有力候補とした。

 その根拠として「シアトルの二塁手は、2024年に打率2割9厘、三振率27・1%だった。キムはKBOでの3819試合で三振率はわずか16・3%だった」と1番打者として三振の少なさに注目していた。