クライマックスシリーズのファイナルステージ」巨人―DeNA戦(18日、東京ドーム)でパリ五輪柔道女子48キロ級金メダルの角田夏実(32=SBC湘南美容クリニック)が始球式に臨んだ。

『夏実(なつみ)』にかけて背番号「723」のユニホームを着用しマウンドへ。右腕を勢いよく振り抜くと山なりのボールはワンバウンドで捕手役の巨人・岸田のミットに吸い込まれた。

豪快に投げ込む角田夏実
豪快に投げ込む角田夏実

 角田は「オリンピックとはまた違った緊張感があって、同じぐらい心臓バクバクしたんですけど、もういまだに本当に自分の心臓の鼓動が聞こえるぐらい緊張してました」と興奮冷めやらぬ表情を浮かべた。

 父親がジャイアンツファンだという角田は、幼い頃は球場に足を運び観戦していたという。「ジャビットくんが描かれたオレンジカラーのメガホンを持って応援しに来ていました」と懐かしそうに語った。