米国防総省(ペンタゴン)のUFO情報を収集・分析する極秘プロジェクトの元責任者だったルイス・エリゾンド氏(52)が衝撃の回想録「IMMINENT:インサイド・ザ・ペンタゴンズ・ハント・フォー・UFOs(迫り来る:ペンタゴンのUFO狩りの内幕)」を出版した。

 エリゾンド氏は2009年から17年まで、ペンタゴン傘下の「先端航空宇宙脅威特定計画」(AATIP)の責任者として「説明のつかない空中現象」を調査する極秘プロジェクトの指揮を執っていたと主張している。そのエリゾンド氏がUFOとの遭遇体験を詳しく記しているという。

 回想録の中で、1947年のロズウェル事件で、米国政府が「技術物と生物」を確保することに成功したと明かしている。

 ロズウェル事件とは、47年7月、ニューメキシコ州ロズウェル付近に墜落したUFOの破片を米軍が回収したとされる事件だ。

 エリゾンド氏は「われわれの原始的なEMP(電磁パルス)装置は、何らかの形で彼らの推進バブルを破壊し、彼らを無防備にしたに違いない。ボーイング757機がジェットエンジンの動力をすべて失ったようなものだ。1947年のロズウェル事件では実際に4人の非人間の遺体が回収され、保管している」と記している。

 AATIPは2007年にハリー・リード氏によって設立され、12年に正式に廃止されたと発表されている。しかし、エリゾンド氏は、廃止されたと発表された後も運営が継続していると主張している。