格闘技イベント「RIZIN.47」(6月9日、東京・国立代々木競技場第一体育館)で元ベラトール世界バンタム級王者のフアン・アーチュレッタ(36=米国)と対戦する元RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケ(34=ブラジル)が意気込みを語った。
日本時間28日、滞在先の米国からオンラインインタビューに応じたクレベルは「三角で絶対決まるから間違いないナ」と必殺の三角絞めでの一本勝ちを確信。相手はベラトール戦線のトップを走ってきたアーチュレッタだが「確かに格闘技のベテランで寝技の強い人とたくさん、戦っている。でも私のは普通じゃないなって。私の寝技はMMAグラップリングだけじゃない。柔術の寝技。だから心配しない。寝技になったらそれをやっているよって」と、ボンサイ柔術で磨いた技術に胸を張った。
相手はバンタム級から1階級上げて試合に臨んでくるが「一番変わるのはパワー。パワーがもっと強くなっているかもしれない。でも、それだけな。スピードとかは変わらない」とする。米国ではフロリダの「アメリカン・トップチーム」で練習しており、アーチュレッタと同じレスリングベースの選手と練習して対策を練ったといい「ボクシングやレスリングのディフェンスだけじゃなくて全部やった。全部できるよって。MMAの選手として、練習をやったな」と小鼻を膨らませる。
アーチュレッタは打撃で自信を見せているが「確かに私はキックボクシング上手じゃない。でもケンカやるぞって。ケンカでは落ちないです。私は自分のスタイルを信じている」と拳を握った。
勝利の先に見すえるのはもちろん、鈴木千裕のもつRIZINフェザー級王座への返り咲きだ。「チャンスあればやるよ。8月? 9月? 10月。それが当たり前な」と連戦もいとわないという。
RIZINの榊原信行CEOが公式ユーチューブなどでこの試合か「超RIZIN.3」での「朝倉未来VS平本蓮」の勝者に王座挑戦権があるとしたことに「朝倉に何回チャンスあった? 何回も朝倉負けてるよ。もちろん、榊原さんが言うのも分かるよ。でもタイトルマッチやっても勝てないじゃん。朝倉でも蓮でも、千裕が勝つじゃん。でも私が千裕と戦えば絶対に勝ちますよ」とアピールした。
勝って王座返り咲きに前進できるか。それとも…。












