DF新井直人(27)のJ1新潟からJ1広島の電撃移籍が、誹謗中傷問題に発展している。移籍が発表されたのは、すでにシーズンが始まっていた21日。新井は新潟で副キャプテンを担っており、チームを引っ張る立場の突然の移籍に、新潟サポーターに驚きが広がった。
ネット上には、新井を批判する声も上がった中、新潟は26日に公式ホームページ(HP)で「新井直人選手の移籍発表後、SNS上で同選手ならびにサンフレッチェ広島とホームタウン、広島サポーターの皆様を誹謗中傷する投稿を複数確認しました。特に悪質なものについては、適切な対処をとってまいります」と声明を発表した。
同声明で新潟は「新井直人選手、サンフレッチェ広島に関わる皆様へ心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪し、「差別的言動や誹謗中傷、脅迫は、いかなる理由があっても許されるものではありません。サポーターの皆様におかれましては、そういった発信を厳に謹んでいただくとともに、拡散をされないようご協力をお願いいたします」と呼びかけた。
新井本人は、27日に自身のX(旧ツイッター)に改めて心境をつづった。「このタイミングでの移籍に色々な意見があるのも分かっていた上で決断しました。特にユニフォームなどを買って自分自身を応援して頂いていた方々には特に辛く悲しい想いをさせてしまい申し訳なく思っています」
その一方で「チャレンジする事への批判はプロとして必ずあると思いますし、自分への意見はもちろん理解しています。ですが、これ以上、妻や家族を巻き込んで意見をするのはやめていただきたいと思います。最後にはなりますが、誰になにを言われようとアルビレックス新潟を心から応援しています」とした。












