大相撲春場所2日目(11日、大阪府立体育会館)、十両伯桜鵬(20=宮城野)が十両千代栄(33=九重)を寄り切って連勝発進。「立ち合いはあまり良くなかったので、修正しないといけない。体の反応? 悪くないと思います」と冷静に振り返った。

 所属の宮城野部屋は場所後の閉鎖が不可避の状況の中、この日は師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)が39歳の誕生日を迎えた。伯桜鵬は「勝つこと、結果を出すことが恩返しだと思うので。誕生日ですけど、勝ったということが良かった」と思いを吐露。4月以降は力士全員が大島部屋へ移籍する案が浮上していることについては「僕がしゃべることではないので…」と発言を控えた。

 一方で、この日の取組後には審判部に呼び出され、立ち合いの手付きについて注意を受ける場面もあった。