立ち技格闘技イベント「K―1 WORLD MAX」(20日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の追加カードが8日に発表され、〝世界の田中〟こと皇治(34)が推薦する安藤優介(33)の参戦が決まった。総合格闘家の秋山成勲(48)が推薦する韓国のクォン・ジャンウォン(26)と対戦する。
都内で行われた会見で皇治は「お世話になっているK―1なので、また盛り上げていきたい。(自身率いる格闘技団体)NARIAGARIで活躍し、KO率が高い選手なので盛り上がるかなと思って連れてきました」と安藤を紹介した。
2人の推薦選手同士が戦うことから、事実上の〝代理戦争〟となる。皇治は「青木真也のリベンジですね(笑い)。でも、秋山さんは酒が強い。一緒に飲みにいって、敗北しました。チーム皇治は、青木と僕で2敗です。もしも秋山さんと戦うならば、口ゲンカか立ち技のみですね」。2022年3月にシンガポールの格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」で盟友の青木が秋山に敗れており、復讐心を燃やしている。
また、会見ではK―1のカルロス菊田プロデューサーが「秋山選手は現役の格闘家ではありますが、韓国におけるK―1プロデューサー業をやっていただけないかとオファーをしました。ぜひ、旗振り役をお願いしたいと考えています」とラブコールを送る場面も。
これに対して秋山は「私はONEと契約をしていますので、すぐにK―1韓国のプロデューサーをお受けするわけにはいかないんですが…」としつつも「韓国で再び格闘技の熱を取り戻すためにも考えなければいけないと思っています」と含みを持たせた。












