神奈川県社会人サッカーリーグ1部品川CC(カルチャークラブ)の監督に就任した元日本代表DF槙野智章氏(36)が2日、都内で新体制発表会に臨み、抱負を述べた。
槙野氏は昨季、同チームのテクニカルアドバイザー兼セカンドチームの監督を務めていた。監督として臨むシーズンについて「どの試合でも1点、2点、3点と取りにいく、攻撃的なサッカーをしていきたい。見ている人たちを魅了し、やっている選手たちも楽しんでもらえるサッカーを展開できれば。全体としては、関東リーグの2部昇格を目指していく」と目標を定めた。
品川CCが掲げるテーマは「1・5キャリア」だ。選手は昼間は一般企業で働き、夜にサッカーの練習を行う。槙野氏は「正直、このリーグに来るまでは社会人リーグのことをあまり分かっていなかったが、朝から働いて、自分たちで時間を作ってサッカーに打ち込む姿に心を打たれた。Jリーグというトップチームが注目されがちだが、下のカテゴリーにも野心を持っている選手がいるということを伝えていきたい」と闘志を燃やした。
さらにサッカーにとどまらず、さまざまな形で魅力を発信していく構えだ。「品川区民の方とも連携をとって、街全体を盛り上げていきたい。イベントも含めて、ピッチ外での活動を増やしていきたい」と展望を描いた。












