大相撲の二所ノ関親方(37=元横綱・稀勢の里)が20日、都内で行われた「新しいNISA×未来プロデュース~お金のこと、投資のこと、将来のこと~第3回JUMP編」に出席した。

 イベントではお笑いタレント・蛍原徹らとクイズや川柳を通してNISA(個人投資家のための税制優遇制度)への理解を深めた。

 スーツ姿で登壇した親方は「相撲以外のイベントはなかなかないので緊張しますね」とコメント。蛍原に「親方そんなハッキリ話されるんですね」と指摘されると「現役時代は全然しゃべらなかったんですけど親方になってしゃべるようになった。肩の荷がすごくおりた感じで」とほほ笑んだ。

 お金については無頓着だったそうで「現役時代は入った分バンバン使ってたんですけど、引退してからはお金の大切さに気付いた」と語った。

 自身含め日本人力士が資産運用に無頓着な一方で、モンゴル人力士は積極的だという。親方は「モンゴル巡業に行ったら『これ朝青龍のビルだよ』、『これ白鵬のビルだよ』とか言われて。いろんなとこに投資してる」と振り返った。

 NISAについて学んだ親方は「引退してから部屋の経営をしているので、僕も現役中からやっておけばよかったなあと思った。非常に勉強になったので、これを後輩たちに伝えていきたい」と話していた。