演歌歌手の坂本冬美が21日に発売する新曲「ほろ酔い満月」のミュージック・ビデオを15日、公開した。

 今作は、従来の演歌路線とは一線を画す1980年代の香りを感じさせる一度聴いたら耳から離れないキャッチーなサビのフレーズが印象的で、「大人の恋のかけひき」を歌うちょっぴりレトロ・テイストな令和ポップス歌謡曲となっている。

 今作のミュージック・ビデオ制作にあたり、坂本はキャッチーなサビのフレーズに特徴的な振り付けを組み込んだダンスビデオに初挑戦というスタッフからの提案を快諾。お正月休みを返上して自主練を重ねて撮影日を迎えた。

 撮影当日まで、振り付けの先生から送られてきた動画を何度も見て、動きを確認して当日に初顔合わせのバックを務めるダンサー達と完璧にシンクロするダンスを披露した。坂本を「ここまで仕上げてくる方は、ほとんどいない」と振り付け先生が大絶賛した。

 坂本本人はもちろんのこと女性スタッフ達全員が、若きイケメン達との共演に撮影現場は、終始にこやかな空気感でダンスシーンの撮影が行われた。

 実際の撮影に使用された場所は、西新宿にある昭和の匂いがするライブハウス「新宿21世紀」で、生バンドの演奏でカラオケができるお店として有名である。さらに、平井堅がデビュー前に大学に通いながら、シンガーとして修行していたライブハウスとしても有名だ。

 坂本は「昭和テイストのメロディを、令和のアレンジで表現していただいた楽曲です。レトロな感じのライブハウスで、ナウいイケメンとダンサブルなMV。とっても刺激的でドキドキしながらも、楽しませていただきました。是非、皆様も振り付きで歌ってください!」とコメントしている。