ボクシング転向3戦目に勝利した〝神童〟こと那須川天心(25=帝拳)が、新たな挑戦を選んだ新日本プロレスのオカダ・カズチカ(36)に刺激を受け、ボクシング界にも〝カネの雨〟を降らせることを決意した。
WBAとWBOの世界バンタム級14位のルイス・ロブレス(25=メキシコ)に3ラウンドTKO勝ち。今後も練習はおろか生活の全てをボクシングに〝全振り〟し「地域タイトルとか、日本一を証明したりとか、タイミングを見てベルトに挑戦したい」と一歩ずつ前進することを誓った。
そんな那須川を奮い立たせたのが、1月末で新日本退団を発表したオカダだ。かねてファンであることを公言し、写真撮影時に「レインメーカーポーズ」を取ることも多い。その憧れの対象が「ハングリーさのないオカダ・カズチカになってくるのも嫌だなと。あぐらをかけるような状況が嫌」との理由で新天地での戦いを選んだ。
今後は米国マット進出が濃厚とされるが、那須川は「その姿勢を持っているっていうのが好きなんです。何かに飛び込むっていうのが」と目を輝かせる。そして「僕もキックからボクシングに行ったんですけど。強くなる人や伸びる人は野心をもっていると思うんですよね」と持論を展開。
オカダの選択にはもちろん刺激を受け「自分も挑戦を続けたい? そうですね。僕は〝ボクシング界にカネの雨を降らせなきゃいけない〟と思っているので。どんどん、いろんな人たちと刺激をし合っていきたいなと思います」と両手を広げた。
ボクシング界のレインメーカーとなるべく、突き進みたいところだ。












