大関の壁にはね返された。大相撲初場所11日目(24日、東京・両国国技館)、新入幕の大の里(23=二所ノ関)が大関豊昇龍(24=立浪)に下手投げで転がされて3敗目(8勝)を喫した。

 取組後は「相手が格上だったので。自分の持ち味を出し切れなかった。簡単にまわしを取られてしまった」と大関の強さを実感。「今日は終わったので、しっかり反省して残り4日間を頑張りたい」と気持ちを切り替えた。

 25日の12日目には横綱照ノ富士(32=伊勢ヶ浜)に初挑戦する。23歳の大器は「いい経験ができている。勝ち負けじゃなく、自分の力がどこまで通用するか。胸を出してもらうつもりで、思い切り当たりたい」と気合を入れていた。