日本維新の会と教育無償化を実現する会は15日に国会内で会見を開き、衆参両院で統一会派を結成することで合意した。
両党の統一会派名称は「日本維新の会・教育無償化を実現する会」(略称・維教)。衆議院が45人、参議院20人で今月26日に招集される通常国会から法案への対応などで緊密に連携する。
6項目の政策合意書は教育の無償化、外交安全保障、労働法制に関し協議の場を設ける、政治と金などの政治改革が盛り込まれた。
日本維新は大阪府政の場で、幼稚園、保育園の幼児教育無償化、私立高校の授業料無償化、大阪公立大学の無償化の改革を進めてきた。
同党の馬場伸幸代表は「子供たちが経済的な理由で進学をあきらめることがないようにやっていきたい。もう1つは子育て世代の可処分所得を増やす。日本のGDP(国民総生産)を大きくしていく、経済を盛り上げていく、それが税収となって跳ね返って新しい行政課題に投資していく。こういうサイクルを実行してまいりましたので、この部分では、前原(誠司)代表の考えと完全に一致しています」と強調した。
前原氏は「10対1くらいの比率ではあるが、対等な党の関係ということでお願いした。教育無償化は、維新のみなさんは憲法改正案に取り入れたり、大阪で実際に取り組んでいます。お互いが協力するなかで、教育無償化に関する法律を提出することでも合意しています」と語った。












