米プロアメリカンフットボールNFLの元スーパースター、トム・ブレイディ(46)の激レアベースボールカードが15万8600ドル(約2300万円)で落札されたと米ニュースサイト「TMZスポーツ」が14日伝えた。
スーパーボウルを7回制覇したNFL史上最高のクォーターバックと評されるブレイディは、米大リーグでプレーしたことは一度もないが、高校時代は野球部のキャッチャーで主力打者だった。当時のモントリオール・エクスポズ(現ワシントン・ナショナルズ)からドラフト18巡目全体507位で指名されたが辞退し、ミシガン大学に進学してアメフトに転向した。
今回落札されたのは、ブレイディがエクスポズのユニフォームを着用した幻の1枚で、ブレイディ本人のサイン入り。ベースボールトレーディングカードの中でも超レアな〝スーパーフレクター〟と呼ばれ、ファンには垂涎ものだ。
TMZによると、ブレイディのベースボールカードは9日、トレーディングカード大手の米Topps社がファンサイト「トリプル・ダイヤモンド・スポーツ・ブレークス」に提供し、米ミネソタ州在住のファンが抽選で引き当てたもの。
その当選者が13日、同カードをお宝オークションサイト「Goldin」に出品し、し烈な入札合戦の末、15万8600ドルの値が付いたという。落札者の情報は不明。
ブレイディは大学を卒業した2000年、NFLニューイングランド・ペイトリオッツに入団。同チームで2018年までスーパーボウルを6回勝利し、〝ペイトリオッツ王朝〟と呼ばれる一時代を築き上げた。2020年にはタンパベイ・パッカニアーズに移籍し、そのシーズンもスーパーボウルを制覇。22年シーズンを最後に引退した。












