元K―1王者でUFC伝説的スターの〝サモアの怪人〟マーク・ハント(49)が、今年復帰することを表明した。
ハントは自身のインスタグラムでビデオメッセージを公開。「今年は良い新年を迎えたい。2024年にはまた戦いたいと思っている。3つか4つ、オファーを受けているよ。特にこの年齢での挑戦だ。今年で50歳になるけど、挑戦を楽しみにしているし、金銭的にも素晴らしいものになるだろう」とぶち上げた。
またMMA番組「The MMA Hour」で「ベアナックルをやりたいんだ。しばらく前から話をしていたが、契約は成立しなかった。6月には何かができるかもしれない」と素手ボクシング興行「ベア・ナックル・ファイティング・チャンピオンシップ(BKFC)」で戦う事を示唆した。
一方で、ハントは脳にダメージを受けていることを明かしている。英メディア「デーリー・メール」によると、格闘技の影響で17年には記憶喪失に苦しみ始めたことを認めている。
「体はやられたけど、心はまだここにある。まだ感覚はあるし、何が正しくて何が間違っているのかもわかっている。ただ時々、よく眠れないんだ。私がどもり始めたり、言葉が不明瞭になったりするのが聞こえるだろう。記憶力はもうそんなによくない。昨日したことは忘れるけど、何年も前にしたことは覚えている。ファイターであることの代償だよ」と、さまざまな影響が及んでいるという。
それでも戦いたいというサモアの怪人。どのような一歩を踏み出すのか注目だ。












