アメリカンフットボール部の薬物事件で揺れる日大が4日に「学校法人の管理運営に関する適切な対応及び報告(指導)」に対する本法人の今後の対応及び方針に関すると題した記者会見で、現役学生からもツッコミを浴びた。
会見終盤、日大新聞の記者から「いろいろな問題が出てきて一学生としてあきれる気持ちでいっぱい」と切り出すと「この問題の解決の糸口はどこか」「以前の会見で学生たちの就職活動に影響がないようにしたいと話していたことの具体策」との質問を投げかけた。
林真理子理事長は「一番は早くこの問題を解決すること」とした上で、例年通りの就職セミナーを行っていることにも言及。さらに一つ目の質問については「学生には申し訳ない」と謝罪すると「私もアメフト問題がこのように広がっていって、このような案件を引き起こすとは思っていなかった。私の認識が甘かった。いくつもいくつも本当のことが出てきて、マスコミの方にもご批判を受けた。私たち大学の中心にいるものたちが、アメフト問題のとき、きちんと初期やらなければいけなかった。反省している」と答えた。
会見では別の日大新聞記者から「組織風土改善へのために、学生にどういう行動を求めるか」との質問も。林理事長は「学生の声をもっと聞きたかった。私のところにこういうふうにしてほしいとか、理事長間違ってるんじゃないかとか、なんらかのレスポンスをもっとほしかった」と答えたが、直接の〝物言い〟は難しそうだ。












