大相撲九州場所7日目(18日、福岡国際センター)、幕内翠富士(27=伊勢ヶ浜)と幕内北青鵬(22=宮城野)の一番は6分超の激闘となった。翠富士は右を深く差して頭をつけ、北青鵬は左上手でこらえる展開。翠富士が足技や下手投げを繰り出すも決め手を欠き、4分が経過したところで水入りとなった。
再開後もしばらく膠着状態が続き、最後は下手投げを打った翠富士を北青鵬が上から押しつぶし、トータル6分40秒に及んだ激戦にピリオドを打った。幕内の水入りは2015年春場所の照ノ富士ー逸ノ城以来、8年ぶりの珍事となった。
幕内最軽量115キロの翠富士は「疲れたっすね。体力がなかった。勝ちたかったなあ。腕がパンパン。長くなるなとは思ってたんですけど(相手が)思ったより何もしてこなかったので。しんどかった。根性負けっすね」とガックリ。幕内最長身204センチの北青鵬は「まわしを取ったので、攻めてくるのを待っていた。全然疲れてない」と涼しい顔だった。













