〝史上最強〟の呼び声高いU―17日本代表が、インドネシアで開催中のU―17W杯で優勝候補の本命と目されるU―17アルゼンチン代表との大一番で誤審騒動に巻き込まれて、無念の敗戦を喫した。

 日本は2点をリードされる苦しい展開となったが、後半5分にFW高岡伶颯(日章学園高)がゴールを決めて反撃の狼煙を上げると、土壇場の同42分に問題のシーンを迎えた。

 右CKからゴール前での競り合いで、DF土屋櫂大(川崎U―18)が相手GKに倒されるも、こぼれ球をMF川村楽人(東京Vユース)が押し込み、待望の同点ゴールかと思われた。

 しかし、主審がまさかの土屋の反則と判定。同点弾は幻となった。最大のチャンスを逃した日本は、その後に失点を喫してジ・エンド。優勝候補相手に金星を逃した。

 だが、試合の映像ではアルゼンチンのGKがボールへの反応が遅れて土屋にチャージしており明らかな反則とみられ、日本側にオフサイドもないとみられることから〝誤審騒動〟と議論がぼっ発している。

 ファンやサポーターの間からはネット上で「これはFIFAに抗議でしょ! アルゼンチンGKが後から飛んでるし! しかも交錯した後立ってピンピンシャンシャン!! それなのに次のシーンで寝転がってアピール! VARも無し! 審判が機能してない! 日本サッカー協会からしっかり抗議が必要!」「審判についてFIFAから正式なコメントが頂きたい あまりにもアルゼンチン寄りすぎたジャッジはなんだったのか PK2回見逃して、正式なゴール認めず、VARすら活用しないのはどういうことなのですか?」と怒りの声が噴出し、国際サッカー連盟(FIFA)の見解を求める意見が続出している。

 また、明らかな誤審と見られることから「アルゼンチンW杯に続いてU―17でも審判買収してんのキモすぎんだろ」「ん? アルゼンチン審判買収してる可能性も出てきたな ひっどいぞこれ」などと主審のジャッジを怪しむ声も上がっている。

 逸材揃いのU―17日本代表には優勝の期待も高まっているだけに、今回の誤審騒動は大会中も尾を引きそうだ。