韓国サッカー協会は格下ベトナムとのマッチメークを批判されている中、〝費用負担問題〟が浮上している。

 韓国代表は17日にホームでベトナムと対戦。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング95位のベトナムに対し、韓国は26位とあって、強化の役に立たないとの論調が韓国内で高まり、試合を決めた韓国協会がヤリ玉に挙がっている。しかも慣例では、招待する側が諸経費を負担することになっていることから、これも批判を増大させる結果となった。

 しかし、韓国紙「朝鮮日報」などによると、韓国協会は「通常、アジア諸国と親善試合を行う際には招待費用が発生しない。ベトナム戦も同様だ。ベトナムサッカー協会(VFF)が、先に試合を要請し、W杯予選を控えている状況で悪い選択ではないと判断した。今回のベトナムとの試合では招待費用が発生しなかった。航空、宿泊など滞在費用もVFFが負担する条件だった」と説明。ただ慣例として韓国側が一部宿泊費を負担したという。

 しかしベトナムメディア「バオコントゥオン」によると、VFF側は、費用の負担を否定。言い分が食い違っている。韓国側は自国内の批判をかわすために、自国の負担がないと主張した可能性も考えられなくもないが、真実はいかに?