格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 6」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の出場選手インタビューが29日に名古屋市内のホテルで行われ、斎藤祐斗(31)と対戦する〝ヤバいだろ〟こと梅野源治(34)が意気込みを語った。

 6月の鈴木宙樹戦で2Rヒザ蹴りでKO負けを喫した梅野は、ヒジありキックルールで行われる再起戦に向けて「前回思い描いたような試合結果につながらなかったので、反省して。やることはしっかりやってきたんで、あとは魅せるだけ」と意気込み。

 さらに入場の演出について主催者側に注文を付けていつものフラグ〟を立ててから、対戦相手の斎藤について「パターンとしてパンチを振り回すか、不意の三日月蹴りくらいしかないのかなと。やれば分かると思うけど、俺の圧力に驚くんじゃないかな。いつ肘が飛び出すか、楽しみにしていてほしいです」と自信をのぞかせた。

 また、RIZINでの立ち技の存在感についても語った。MMAを中心としたイベントであることを認めつつ「立ち技の試合を毎大会組んでもらえるように認めてもらって、MMAと立ち技の2つを母体にできるような団体にしていけたら。今回の試合をその一歩にしていきたいなと思います」。

 その上で「RIZIN.44」(24日、さいたまスーパーアリーナ)でドーピング違反で半年の出場停止処分を受けた木村〝フィリップ〟ミノルについて言及。木村は安保瑠輝也からの挑発を受け、Tシャツを脱ぎ筋肉で膨れ上がった肉体を披露。中指を立てるアピールを行ったことに「あのパフォーマンスをするっていうのは、批判が集まるだろうなというのは思いましたし。周りのファンの反応としては当たり前の反応が来ているんじゃないか」と認める。

 一方で「挑発されてもあそこに『ただ座っています』では何が面白いんだ?とも思います。ヒールに徹したのか素なのか分からないけど、興味を引くのはある意味正解なんじゃないか。あれに文句を言いたくてみんなツイッターに書き込んでるわけじゃないですか。SNSで(ファンが)拡散しているイコール彼の狙っている通りになっているんじゃないかと思う。それで反省して今後どう行動するかは、彼自身の問題ですし」と木村の行動に理解も示した。