ご当地ソングの女王・水森かおり(50)が25日、東京・北区の北とぴあで「水森かおりメモリアルコンサート~歌謡紀行~」と銘打ったコンサートを開いた。

 毎年、デビュー記念日に行っている恒例のコンサートで、これまでは中野サンプラザで行ってきたが、中野サンプラザの閉館に伴い、北とぴあでの開催となった。北区出身で地元の水森は「デビューして3年目に初めてコンサートをしたのが北とぴあ。本当に地元なので、知り合いも自転車で行くねとか、歩いていくなどと言うので、いい意味でプレッシャーもないので、楽しくできた」と話した。

 ステージでは新曲の「日向岬」のほか昨年、紅白で歌唱した「九十九里浜」など全27曲を熱唱。水森は「コロナから日常が戻りつつあるけど、まだ人が集まる所にいくのを不安に感じている人も多いので、そういう人が歌を聴いたときに明るい気持ちになれるような歌を作ってほしいとお願いしたのが『日向岬』です。本当に明るい曲で、いままでにないくらい大きな声援をもらえる」と新曲に手ごたえを感じているという。

 今年は50歳になった水森は「さすがに結婚しているとは思っていた。でも、結婚をみなさんに報告するというのは夢なので諦めずにがんばりたい」と笑顔を見せた。

 また、24日には休業中の氷川きよしと電話で話したという。「コンサートの話をしたらおめでとうと言われた。応援しているよとも言われました。また、みんなで一緒に歌を盛り上げていけたらなと思います」と話した。