ネパールのマナスル峰登山中に呼吸困難となり、緊急入院したアルピニストの野口健氏(50)が24日「X」(旧ツイッター)を更新。現在の病状を報告した。
野口氏は21日にベースキャンプに戻る途中に呼吸困難となり、肺水腫の疑いでヘリコプターで病院に緊急搬送された。
血中酸素濃度が53%となるなど、一時はかなり危険な状態だったが、野口氏は入院中の自身の画像を貼付し「少しずつ回復に向かっています。最初に聴診器で診断された時には2人の医師から『水の音がする。排水種の可能性を高い』との事でしたが、ただレントゲンには水は写っておらず、その代わり、両方の肺が真っ白。肺炎との診断。ただ、血液検査で炎症反応、白血球数の数値があまりに高く敗血症の可能性も」と病状を報告。
しかし、その後の診断では「ただ、昨日からその異常に高かった炎症反応も下がり始め『敗血症には至らず』というような話しでした」と病状は改善したという。
とはいえ依然として問題を抱えており「医学用語を英語でやり取りしているので、ボーとした頭では大変。肺炎は依然、両サイドに残っていますので話しをすると咳き込んで大変。寡黙なアルピニストはいつも通り寡黙に過ごしています」とつづっている。












