ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、CMスポンサーによる〝見直しドミノ〟が続いている。民放各局の番組にも影響が及ぶことは避けられないが、テレビ朝日系の人気音楽番組「ミュージックステーション」に〝K―POP勢〟が営業攻勢を強めているという。
「性加害問題は、韓国の芸能事務所も注目している。そして、ジャニーズ勢の穴を埋めるべく、水面下では売り込み合戦の様相です。特に『Mステ』はジャニーズと競合する男性グループの出演が少ないことが指摘されてきましたからね。10代、20代にとって今やK―POPは、J―POPを人気で上回る勢いがある。コロナ禍が明けたことに加え、ジャニーズ弱体化に乗じて、さらに日本市場を拡大しようとしているんですよ」(レコード会社関係者)
若者に人気のK―POPアーティストを起用すれば、出演する音楽番組や広告起用する日本企業にとってもウィンウィンとなるはず。ところが、関係者の間では意外なほど歓迎ムードはないという。
「韓国の事務所が提示する契約は、総じて日本以上にシビアで強気。日本の番組側にはあまりうまみがない。しかも、演出などにも細かく口出しをしてくる。日本での露出が増え、さらに人気を得れば、契約金などもさらにつり上げてくるでしょう。なので、あまり歓迎されていないんですよ」(同)
15日には、日本の7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」が29日放送の「ミュージックステーション3時間スペシャル」に初出演することが発表されたが、韓国勢はどこまで露出が増えるのだろうか。












