格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 6」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で井上直樹(26)と対戦するリオデジャネイロ五輪レスリング男子グレコローマン59キロ級銀メダルの太田忍(29)が、後輩との〝共闘〟を誓った。
13日に公開練習を行った太田。「前々回、前回と1ラウンド(R)で終わっている試合が続いているけど、自分としては、3Rをしっかり戦うという練習をしている。3Rしっかりかけて、僕のMMAを一方的に押し付けて勝ちたい」と力を込めた。
太田のレスリング時代のライバルも大一番に臨む。東京五輪男子グレコ60キロ級銀メダルの文田健一郎(27=ミキハウス)が、メダル獲得で来年のパリ五輪代表に内定する世界選手権(16日開幕、セルビア)に出場する。現在は競技こそ違えど、目標は互いに〝世界チャンピオン〟だ。
太田は文田について「ベテランの域に入って、成熟している。レスリングに100%集中できる環境も整っていて、自分をしっかりコントロールしながら、練習できているという印象。自分が届かなかった、五輪の金メダルを達成してほしいし、今は彼に夢をあずけている」と熱いエール。「刺激し合って、お互いに上を目指していければ」と切磋琢磨を誓った。












