痛恨の黒星だ。大相撲秋場所3日目(12日、東京・両国国技館)、新大関豊昇龍(24=立浪)が小結翔猿(31=追手風)に屈して、2日目から連敗。相手を見ながら前に出たが、翔猿のいなしに泳がされて前のめり。背中を押されて一気に送り出された。注目の大関デビューの場所は、3日目を終えて1勝2敗と黒星先行の展開となった。

 取組後の豊昇龍は連敗にも「ちょっと失敗した。これも勉強。明日から自分らしい相撲を取りたい」と淡々とした口ぶり。「まだ始まったばかり。明日からしっかりやっていきたい」と4日目以降へ向けて気持ちを切り替えた。