カズこと元日本代表FW三浦知良(56=オリベイレンセ)とJFL鈴鹿を指揮する三浦泰年監督(58)の父である納谷宣雄氏が死去したと発表。81歳だった。かねて親交のあった元日本代表FW武田修宏氏(56)がブラジルサッカー界と日本をつないだ功労者を悼んだ。
武田氏は「いろいろな面でアドバイスをしていただいたこともある。お悔やみ申し上げます」とし「現役時代に『お前、良いだよ、点取り屋』って言っていただく機会もあったから。納谷さんはブラジルのサッカーに精通している方なので、ストライカーとして、ほめられたことは誇り。一流の選手になった証拠だからね」と振り返った。その上で「鈴鹿の臨時コーチをやっていた関係でお会いする機会も増えていた。試合の日に車イスでカズさんやヤスさんを見に来て『武田、頑張ってるか』と声をかけていただいた。それだけにさみしいね」と語った。
また、故人は代理人として有能なブラジル人選手をV川崎(現東京V)や各クラブに紹介していた。武田氏は「静岡のサッカーはもちろん、Jリーグの発展にもかなり貢献した方。納谷さんがいなければ、ヴェルディの黄金時代はなかったと思う」とし「今後は僕たちの世代がサッカー界を盛り上げるように頑張らないといけない」と話していた。












