ポルトガル1部スポルティングの日本代表MF守田英正(28)の年俸は40万ユーロ(約6300万円)だったようだ。

 ポルトガルメディア「A BOLA」によると、スポルティングは守田との契約更新を検討しており、年俸をアップするという。「守田は2022年夏にサンタクララから加入した。日本代表は1年目のシーズンにライオンの称号をつかみ、今季も維持している。守田の給与はシーズン40万ユーロであるため、昇給も正当化されて、60万ユーロ(約9400万円)を超えるはずだ」と指摘した。

 ポルトガルリーグはかねて選手年俸が上がりにくいことで知られるが、守田は「スポルティングの中でも低レベル」だという。同世代でイタリア1部ラツィオに加入した日本代表MF鎌田大地(27)の年俸が300万ユーロ(約4億7000万円)、フランス1部モナコMF南野拓実(28)は450万ユーロ(約7億円)と報じられている。ポジションなどの影響はあるものの、今回の更新で年俸アップとなっても、不遇なのは間違いない。Jリーグでプレーした方が明らかに稼げるはずだ。

 さらに同メディアは「日本人(守田)の場合、契約解除金(移籍金)も4500万ユーロ(約70億7000万円)と高額であるため、解除金も増額されるべきだ。より高い値への増額は現実的であり、特定の状況では6000万ユーロ(約94億2000万円)を指す」と報道。脱ポルトガルは難しい見通しだ。