格闘技イベント「RIZIN.44」(24日、さいたまスーパーアリーナ)の会見が行われ「安保瑠輝也(27)vs 宇佐美正パトリック(23)」が発表された。
この日の会見は2部制で行われ、第1部では木村〝フィリップ〟ミノルが榊原信行CEOと登壇。6月のロクク・ダリ戦を前に行ったドーピング検査が陽性で、半年間の出場停止処分などが下されることが明かされた。続く第2部に登場した安保は「(第1部に)乱入したろかなと思ったんですけど、カメラマンに止められたんで」。
かねて木村とはSNSでも舌戦を繰り広げて対戦の機運が高まっていたが「俺は陽性って知ってました。その上で9月にやるつもりだったんですけどルール上しょうがない。あいつは実力はあるけど心は弱い部分がある。帰ってきたら決着つけようぜということですね。それで、俺が圧倒的にボコボコにしたろうかなと思います」と言葉を送った。
対する宇佐美は木村と同じジムの「Battle―Box」の所属とあって「ミノル選手もいろいろあったんですけど、クリーンになって帰ってくると思うので」とチームメートの再起に期待を寄せる。その木村に代わって安保の対角に立つことになった形だけに「みんな(自分が)負けると思っているんでしょうけど、打撃にも自信があるのでレベルが違うところを見せたい。〝代打満塁ホームラン〟みたいな感じで全てかっさらいたい」と意気込んだ。
この言葉に安保は「正直、木村ミノルしか見ていなかったんで。それでも試合をこなしたいということで話していたら、宇佐美選手が名乗り上げてくれた。宇佐美も兄弟分みたいな感じなのかな? それだったら、しっかりKOして木村の足下に叩きつけたい」と圧勝を予告。宇佐美から「安保選手が嫌いなんで、いっぱい殴れてうれしい。自分のセンスが見てもらってないところもある」と宣戦布告されると、その後も舌戦を繰り広げた。
また会見では「RIZIN LANDMARK 6」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で行われる「イゴール・タナベ vs ANIMAL☆KOJI」「井上直樹 vs 太田忍」「梅野源治 vs 斎藤祐斗」の3試合も発表された。












